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和装に合うヘアメイク

「結婚式の和装ではどんなヘアメイクをするのか知りたい」という方のために、和装のヘアメイク・ヘア小物についてご紹介します。

結婚式の和装ヘアメイク

せっかく和装を着るのなら、髪型までカッコよく決めたいもの。和装に合わせるヘアスタイルには、大きく分けて4つの種類があります。

髪型までこだわった美しい花嫁姿を叶えたい方のために、伝統的な文金高島田や近年人気の高い洋髪などを調べました。

文金高島田(ぶんきんたかしまだ)

文金高島田の画像
引用元:花嫁和装
http://hanayomewasou.jp/column/和装花嫁 はじめの一歩 「白無垢」にこだわる/

和装の代表的な髪型である文金高島田。髪を結い上げ、髷(まげ)を高い位置に作る髪型で、ゆったりとしたうなじ部分のまとめ髪とふくらんだ両サイド、ボリュームのある髷が特徴です。

文金高島田を結うにはかなりの髪の長さが必要になるため、近年はかつらをかぶるのが一般的になっています。

文金高島田のルーツは上流武家の未婚女性がしていた「高島田」という髪型。「高島田」より髷の位置が高く華やかな髪型を文金高島田と呼ぶようになり、婚礼髪型として伝わってきました。

綿帽子(わたぼうし)

綿帽子(わたぼうし)の画像
引用元:花嫁和装
http://hanayomewasou.jp/column/和装花嫁 はじめの一歩 「白無垢」にこだわる/

綿帽子は、文金高島田(ぶんきんたかしまだ)の上からすっぽりとかぶるものです。伝統的な雰囲気がありながら、丸いシルエットで可愛らしさも合わせ持っています。元々は白一色のものですが、白無垢に合わせて赤のラインが入った綿帽子を着用される方も増えてきています。

本来はドレスのベールと同じように挙式が終わるまで新郎以外の方に顔を見せないためのアイテム。そのため白無垢のみに合わせられるヘアメイクだったのですが、近年は色打掛用の綿帽子も増えてきています。

角隠し

角隠しの画像
引用元:花嫁和装
http://hanayomewasou.jp/column/和装花嫁 はじめの一歩 「白無垢」にこだわる/

文金高島田(ぶんきんたかしまだ)の髪にかける白い布。角を隠してその家に従順な花嫁になるという意味があります。白無垢・色打掛・引き振袖のどの和装にも合わせられるのが特徴です。

文金高島田にかけるだけなので、かんざしを見せられるのもポイント。「和装に似合う伝統的な髪型にしたいけど、ちょっと自分らしさも出したい」という方におすすめです。

洋髪

洋髪の画像
引用元:花嫁和装
http://hanayomewasou.jp/column/和装花嫁 はじめの一歩 「白無垢」にこだわる/

洋髪はバリエーションが多いので、和装でも自分らしさをしっかり出したい方におすすめ。着物に合わせながら自分をどう見せたいかをイメージして、スタイリストさんと相談しながらヘアスタイルや飾りをコーディネートします。

主に色打掛に合わせられることが多いのですが、前髪を下した洋髪で綿帽子・白無垢と合わせる方もいらっしゃいます。

結婚式の和装小物

ドレスに合わせるアクセサリーはすぐに浮かんでも、和装に似合うアイテムはピンとこない方もいるのではないでしょうか。和装で取り入れたいヘア小物のなかから人気の高い3つのアイテムをご紹介。

かんざし、こうがい(箸)

かんざし、こうがい(箸)の画像
引用元:着物屋くるり
http://kururi.net/book/accessory/kanzashi0119.html

和装に似合う定番ヘアアクセサリーであるかんざし・こうがいは、和髪・洋髪どちらにもマッチする優れものとして人気を集めています。バリエーションが豊富なので、着物に合わせて自分の雰囲気を作りだせるのがポイント。

例えば「明るい雰囲気の結婚式にしたい」という方は、黄色の色打掛に合わせた大きな花のかんざしで元気な印象に。「大人っぽい印象にしたい」という方は、黒引きに赤く小さな花がついた揺れるかんざしを合わせることで大人っぽさを出しながら華奢な女性らしさも作り出せます。

生花

広島の結婚式_生花を使ったヘアメイク

画像協力:ル・クラブ・ド・マリアージュ

近年「造花よりもインパクトがある」と注目を浴びている、生花を使った髪飾り。いつものドレスアップ・正装とはちょっと変わっているアクセサリーなので、自分らしい思い出・写真が残せること間違いなしです。

花を選ぶ際には、着物の色や帯の色・柄など全体のバランスを見て決めると良いでしょう。思い入れのある花があれば、花に合わせて着物を決めるのも手です。

リボン・ちりめん

リボン・ちりめんの画像

画像協力:ル・クラブ・ド・マリアージュ

リボンやちりめんなどをアレンジした和風アクセサリーが結婚式でのヘア小物としても取り入れられています。デザインによって大正ロマンな雰囲気のものからポップで愛らしいものまでさまざまで、自分の好きなスタイルを演出できると人気です。

和装衣装屋さんや雑貨屋さんで販売しているものもありますが、結婚式のために自分で作る方も多いそうです。ハンドメイドのアイテムを入れるとより思い出深い結婚式になるでしょう。

和装のブライダルメイク

一昔前の和装のブライダルメイクは、白いおしろいを塗った顔に太い眉と真っ赤な口紅が主流でした。

現在では真っ白く塗る方法はほとんど選ばれなくなっているのが現状。反対に自然なメイクに見える「ナチュラルメイク」が流行しています。

ブライダルメイクの基本

以前はウェディングドレスの華やかさにも負けないほどの濃いメイクが主流でした。しかし最近では普段通りのメイクに近い薄さにして、肌の透明感と健康的な肌質を表現するナチュラルメイクが広まっています。

現在は和装と決めたら和式、洋装と決めたら洋式という概念がなくなってきているようです。それを反映しているのが和式と洋式のいいとこどりです。和装で行う神前式と洋装の披露宴を選ぶカップルが多くなってきたことから、お色直ししやすいメイクを希望する方が増えてきています。洋装メイクに近い和装メイクに対応してくれるヘアメイクスタッフも増えてきているようです。

和装のブライダルメイク

和装メイクは水で溶かしたおしろいを塗り、顔を薄い白塗りにします。全体的に白くすることで平面的な印象になりますが、白塗りにすることによって、ポイントで使う色味が浮きたつのです。

眉は太めの眉で、黒めのグレーが一般的。唇に真っ赤な紅を引くことで、顔全体が引き締まった印象に変わります。

和装のメイクは白地に黒と赤のみを入れるのが基本ですが、最近では茶色も使われるようになっているようです。質感はテカリが少なく、マットな印象を与えます。

人気の和装ブライダルメイク

のっぺりせず血色の良い肌を魅せるメイク

現在の和装ブライダルメイクは、顔を白くするおしろいはうっすらとつけるだけにして、血色の良い肌色が見えるようにするナチュラルメイクが主流です。のっぺりした印象にならないように、顔の立体感を出します。

おしろいの色は薄くしつつも、きりっと主張する太眉と赤みの強いリップを際立たせるのがポイント。ベースメイクに合わせてすべての色を薄めにしないように気を付けて色を選べば、高級感のある白無垢を着ても顔の印象が薄れることはありません。

ビビッドな色の着物はワントーンメイクで

着物の色柄に合わせてメイクの色を決めるのも、華やかさをプラスすることにつながります。赤、黄色といったビビッドな色の着物や、インパクトが強くオリジナリティが強い着物などの場合は、シャドウやチーク、リップなどの色をワントーンでそろえるとまとまった印象に。

メイクに使う色は着物によってチョイスが変わります。赤色をベースにした和装を選ぶのであれば、健康的な肌に見せてくれるオレンジをベースにしたメイクがおすすめです。

引き算メイクで抜け感を出す小技

昔ながらのメイク法をブラッシュアップする、または着物に合わせたメイクカラーをチョイスするというようなメイク法もアリですが、いさぎよくアイラインとマスカラをつけない「引き算のメイク法という小技にも注目してみましょう。眉毛のメイクもふんわりとさせるのがコツです。

顔の印象をわざとぼかすことで、イマドキの「抜け感」のある雰囲気に。髪もすべてをまとめずにゆるりと数本たらすことで、いろっぽさもプラスされます。

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