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ビュッフェスタイル

結婚式の披露宴では、決められた席に座ってフルコースの料理に舌鼓を打つコーススタイルが主流です。しかし、近年ではカジュアルなスタイルの結婚式が広まり、ビュッフェ形式でもてなすカップルが増えました。

何といっても、好きな料理を好きなタイミングで取りに行けるのが、ビュッフェスタイルの魅力です。自由に取り分けられるので、アレルギーや好き嫌いがあるゲストも満足できる料理を提供できるのも嬉しいポイント。レストランと提携している会場を選べば、抜群においしい料理をゲストに振る舞えるので、「おもてなしの料理はとことんこだわりたい!」という方にも人気です。

ビュッフェの種類

ビュッフェスタイルは、立食ビュッフェと着席ビュッフェの2種類に分けられます。

立食ビュッフェは、好きな場所に移動しながら食事を楽しめるとびきりカジュアルなスタイル。外で披露宴を行うガーデンウエディングでは、立食ビュッフェが主流です。着席ビュッフェでは、ゆっくり腰を下ろして料理を楽しんでもらえます。ゲスト一人ひとりに席を用意するので、年配ゲストや妊娠中のゲストも誘いやすいスタイルです。

いずれのビュッフェスタイルでも、年配の方や妊娠中の方など自分で料理を取りに行くことが難しいゲストがいる場合は、スタッフが料理を取り分けて席まで運んでくれることもあります。ゲストの顔ぶれを把握したうえで、プランナーに相談してみましょう!

立食ビュッフェスタイルのメリット

新郎新婦やゲストが自由に移動できる

立食ビュッフェでは、ゲストはもちろん新郎新婦も自由に会場を行き来できるので、カジュアルウエディングにぴったり。久しぶりに会う親戚・友人が多い場合は、ゲスト同士の会話を楽しんでもらえるでしょう。

立食スタイルだと、ゲストの人数制限がほぼないので、数百人規模で結婚式を行う場合にもおすすめです。

準備がラク&ゲストの金銭的負担が小さい

立食スタイルではゲスト一人ひとりの席を設けないので、着席に必要な席次表や席札などのアイテムを用意する必要がありません。また、立食は「会費制」が主流です。ご祝儀制と違って引き出物・引菓子といったお返しを用意しなくても良いので、新郎新婦にとっては、忙しい結婚式準備の負担を軽くできます

もちろん、ゲスト側にもメリットがあります。ご祝儀の相場は3万円からですが、会費制の相場は2万円以下。立食スタイルなら参加費用をグッと抑えられるのです。ゲストへの金銭的負担が軽いので、友人はもちろん、職場の人なども披露宴に招待しやすいスタイルといえるでしょう。

立食ビュッフェスタイルのデメリット

立ちっぱなしだと疲れてしまう

立食ビュッフェのデメリットは、披露宴の間ずっと立っていなければならないことです。

披露宴は、3時間ほどかけて行われるイベント。ゲストはただでさえ着慣れていない正装で式に参加しており、女性であればヒールを履いている方も多いでしょう。年配のゲストや妊娠中のゲストがいる場合、3時間近くも立ちっぱなしというのはツラいものです。立食スタイルにする場合は、会場の隅に着席スペースを用意しておくと良いでしょう。

服装によっては料理を取りに行けないことも

特に女性ゲストは、振袖や裾が広がったドレスを着て参加する可能性があります。服装によっては「料理を取り分けるのに裾が気になって…」と料理に手を付けられないかもしれません。そのため、招待状にはあらかじめ「立食スタイルです」と一言添えておくと親切。女性のゲストも料理を取り分けやすい服装を選ぶことができます。

あるいは、そういった事情があるゲストに対して、スタッフの方が料理を取り分けてくれるといったサポートしてくれることもあるので、事前に確認しておくと良いでしょう。

着席ビュッフェスタイルのメリット

コーススタイルよりも費用が抑えられる

コースではなくビュッフェスタイルにするメリットは、費用を抑えられるところです。ゲストの席は用意したいけれど、コース料理にすると予算オーバーしてしまう…という場合でも大丈夫。

また、アレルギーや好き嫌いがあるゲストに対する配慮として、自分たちで好きな料理を取り分けられるビュッフェスタイルを選ぶカップルも多いようです。着席×ビュッフェスタイルにする場合、年配の方には料理を運んでもらえるようスタッフにお願いしておくといった配慮があってもよいですね。

年配や妊婦さんのゲストも招待しやすい

高いヒールを履いてくる女性ゲストもそうですが、老若男女問わず着席できるスタイルは喜ばれます

また、年配の方や妊娠中の方にとって椅子は必須。一人ひとりの席があると、年配や妊婦さんゲストを招待しやすいというメリットがあります。親戚の方を多く招く場合やゲストの中に妊婦さん・お子さま連れの方がいる場合は、着席ビュッフェにしてもよいかもしれません。

着席ビュッフェスタイルのデメリット

ビュッフェボードに行くのが億劫になることも

着席ビュッフェにした場合、テーブルとテーブルの間が狭くて通りづらい、ビュッフェボードが込んでしまうといった可能性も考えられます。

料理を取りに行くのが億劫になってしまい、一部のゲストに食事が行き渡らないということも

全員が料理を楽しめるよう、会場を下見する段階で、テーブルとテーブルの間やビュッフェボードの場所を広く取れそうかどうかチェックしておきましょう。

また、なかなか席を立たないゲストには、スタッフから声かけをしてもらうといった配慮をお願いできないかどうか、事前に相談してみても良いですね。

お花やキャンドルで予算が増えてしまう

着席ビュッフェの場合、テーブルにはナプキン、カトラリー、乾杯用のグラス、席札くらいしかセッティングされないことがほとんど。そのため、お花を飾ったりキャンドルを置いたりといった方法でテーブルの上を飾る必要があります。立食ビュッフェと比べると、すこし予算は多めにかかってしまうかもしれません

それを踏まえたうえで、着席・立食どちらが良いのかを検討してみましょう。