TOP » 結婚式を最高の思い出にするための準備&計画 » 1.5次会

1.5次会

1.5次会は、程よいカジュアルさが人気を集めているウエディングスタイルです。披露宴ほど堅苦しいものではなく、二次会ほどくだけてもいないことから、披露宴と二次会の間という意味で「1.5次会」という呼ばれ方が広まりました。

とことん自由にアレンジしたカジュアルな式はもちろん、押さえるところは押さえたフォーマルな雰囲気の式にすることもできる自由度の高さに惹かれ、近年になって多くのカップルが1.5次会スタイルの結婚式を挙げています。

1.5次会の準備スケジュール

1.5次会は、披露宴と同じように新郎新婦が主催を務めます。どれくらいの規模にするかによりますが、遅くても6ヶ月前からは本格的にパーティーの準備を行いたいものです。

6ヶ月前

この時点では「予算の算出」「ゲストのリストアップ」を行います。

どんなパーティーにするか、大まかなイメージで良いので固めておき、プランナーと相談して予算の算出をしましょう。

また、6ヶ月前までにはゲストのリストアップを終えておきたいですね。

5ヶ月前

予算を決め、呼ぶゲストのリストアップも完了したら、次にやるべきは「会場の決定」「衣裳選び」です。

直前になって会場を選ぶと、希望日に式を挙げられない…なんてことになりかねないので、5ヶ月前には会場を押さえておくべきです。

衣裳もレンタルする場合はこの時期から進めておくと、余裕をもって式に臨めます。

1.5次会では珍しいですが、もしご祝儀制にするなら引き出物や引菓子もこの時点で選んでおき、当日に届けてくれるよう手配しましょう。

4ヶ月前

この時期には、「料理」を決めておきます。

5ヶ月前から会場を回っていると、試食会へ誘われることもあるでしょう。ゲストをもてなす大切な料理ですから、積極的に試食をして味や見栄えを確かめておくと、当日も安心です。

料理を決めたら、1.5次会でいただく「会費」の額を決定します。

3ヶ月前

この時期には式のプログラムを決め、スピーチや挨拶の依頼をしておきましょう。招待状づくりにもそろそろ手を付けておくと◎。

また、2ヶ月前には余裕をもって招待状を郵送できるように準備しておきます。

2ヶ月前

2ヶ月前には、招待状の郵送をします。

会場の装飾をどうするかもこの時期に相談しておくと、当日も慌てずに飾り付けができます。

1ヶ月前

いよいよ準備も大詰め。1ヶ月前からは、会場と最後の打ち合わせに入ります。

当日のスケジュールや持ち込みをするものの確認など、細かな調整をします。会場で流すBGMを用意したり、ヘアメイクのリハーサルをしたりして本番に備えましょう。

1.5次会の当日スケジュール

実際にどんなスケジュールで動くのか、一例を紹介します。

フォーマルな1.5次会のスケジュール例

カジュアルな1.5次会のスケジュール例

1.5次会では、自由にプログラムを決めることができます。ゲストとの会話を楽しみたい場合は歓談の時間を増やしても良いですね。もっとカジュアルな会にしたい場合は、ゲームをしたり歓談時間を増やしたりといった工夫をすると盛り上がりそうです。

「絶対にこれはやりたい!」というイベントにはたっぷりと時間を取って、すべてのプログラムを時間通りに進められるようにしましょう。

余興やゲームは予定よりも時間がかかるものが多いので、想定よりも多めに時間を割いておくのがおすすめ。余興やゲームなどのイベントを中心にタイムスケジュールを組んでおくと安心です。

もし遅れが出てしまった場合のために、別のパターンを用意してもいいですね。

ふたりでやりたいことを話し合って、ゲストに喜んでもらえるようなスケジュールを組み、納得のいくまで話し合ってから当日を迎えましょう。

1.5次会の予算と会場

結婚式を挙げるうえで気になるのが、「どれくらい予算がかかるのか」「どんな会場がいいのか」この2点ではないでしょうか。

こちらでは、1.5次会の予算と会場について解説していきます。

予算

1.5次会にはどれくらい費用がかかるのでしょうか。1.5次会にかかる予算は、「会費制」「ご祝儀制」で変わってきます。

会費制の場合

ゲストの規模にもよりますが、1.5次会は50万円以下で挙げるカップルが多いようです。

多くの1.5次会では「会費制」が一般的。ゲストから会費をいただいてパーティーを開催するので、そのぶん披露宴にかかる費用を抑えられます。カジュアルな式なので食事代やサービス代も抑えられますし、ご祝儀制ではないので引き出物や引菓子を用意する必要がないからです。

演出や料理のスタイルによって変わりますが、ゲストからいただく会費は1万~2万円が一般的です。

ご祝儀制の場合

ご祝儀制を選ぶ理由は、親族や会社の上司を招く1.5次会できちんと感を感じてもらうため。披露宴を開くよりも安く抑えられるので、ご祝儀制の1.5次会を選ぶカップルも増えています。

ご祝儀制で比較的フォーマルな1.5次会にした場合は、フルコースで料理が提供され、引き出物や引菓子の用意もするのでやや割高になってしまう傾向があります。規模にもよりますが100万円以上かかることも。披露宴を開くよりは少ない額ですが、会費制に比べるとやや予算を圧迫してしまいます。

会場

1.5次会に適した会場選びも気になるポイント。会場探しの場合は、ただ見て回るだけではなく、1.5次会について担当者から説明を受けると、よりイメージや予算にしっくりくる会場選びができます。

ブライダルフェアや見学会・試食会に参加することもおすすめ。スタッフの対応が良いか、ホスピタリティは良いかなど、自分たちがゲストの目線になって体験できます。日程が合うなら、積極的に参加してみましょう。

専門式場

結婚式のために作られている会場なので、ある程度の設備が整っています。オリジナルな演出もできますし、衣裳や料理も外部と連携してより良いものを選ぶことができます。

ウエディング感を重視したい、自分たちらしい結婚式を挙げたい!というカップルは専門式場がおすすめです。

レストラン

何といっても料理がおいしいのがレストラン。ゲストへのもてなしの心を現すからこそ、おいしい料理を用意したいものです。

ほとんどの場合は貸し切りにするので、家族や親しい友人とのプライベート感を出した結婚式ができます。

料理にこだわりつつ、プライベートな結婚式を挙げたいというカップルにおすすめです。

ホテル

ホスピタリティの高いサービスが受けられるのがホテルを選ぶメリットです。控え室や更衣室もきちんと用意されており、バリアフリー対応もばっちりなところも多いのがホテルの魅力です。

スタッフにホスピタリティ溢れるサービスを提供してほしい、遠方からゲストを呼ぶので宿泊できるところが良いと考えているカップルは、ホテルでの結婚式がおすすめです。

海外挙式後の1.5次会

海外で挙式を挙げた後に1.5次会を行なうカップルが増えてきています。目的は、日頃お世話になって方々へ結婚したことを報告するため。大好きな友人や助けてくれる職場の同僚を招待して、どんな1.5次会が行なわれているのでしょうか。

海外挙式後1.5次会のプログラム例

ゲストたちに楽しんでもらえる1.5次会にするためのポイントは、海外挙式の思い出をプログラムに組み込んだパーティーすることです。海外で2人がどんなウエディングを挙げたのか、ゲストたちは気になります。どんな場所で、どんな演出をしたのか知りたい参加者の希望に応えるべく、現地で撮影した挙式の映像や写真を盛り込みましょう。

ゲストに喜んでもらえる海外挙式後1.5次会のプログラム例

海外挙式後の1.5次会は会場選びが重要です。挙式をした国の雰囲気に合わせたいなら探す手間がかかります。料理を提供できるかも大切なチェックポイント。探す楽しさはありますが、パーティーを開くだけで様々な準備が必要です。ゲストたちに喜んでもらうためにどうすべきか悩んでいるカップルは、結婚式のプロがいる専門の式場に相談してみましょう。予算内で最高の演出をするためのアドバイスをしてくれます。